ジャズダンスを踊るときは、身体を大きく使うので動きやすい服装が必須です。周りと浮かないためにも、事前に服装を確認しておきたいですよね。
とはいえ、ジャズダンス初心者のなかには、「動きやすい服装とは?」「どのような服装でレッスンに行けばいいの?」と悩んでいる方もいるでしょう。
そこでこの記事では、ジャズダンスの服装の選び方やおすすめの練習着とステージ衣装を紹介します。
少しでもジャズダンスが上手く見える服装を知りたい方は、最後まで読んで参考にしてください。

ジャズダンスに最適な服装の選び方5つ
ジャズダンスの体験レッスンなどに参加する場合、「動きやすい服装で来てください」と指示されることがあります。
ひとくちに動きやすい服装といっても、さまざまな選択肢があるので迷ってしまうかもしれません。
迷った際は、以下のジャズダンスに最適な服装の選び方を参考にしてみてください。
・伸縮性が高い生地を選ぶ
・身体の動きを強調するデザインを選ぶ
・身体にフィットする素材を選ぶ
・角張った装飾がついていないものを選ぶ
・ほかのダンサーの服装を参考にする
ここでは、ジャズダンスの服装の選び方を5つ紹介します。
伸縮性が高い生地を選ぶ
伸縮性が高い生地が使われている服装を選びましょう。ジャズダンスは手足を使ったしなやかで伸びのある動きが特徴なので、柔らかい素材で伸縮性のある服装が最適です。
例えば、スポーツ用品店などで売られているヨガ系やフィットネス系の衣類は、ストレッチ素材が効いているのでジャズダンスの動きにマッチします。
ジャズダンスのダイナミックな動きを邪魔しないためにも、伸縮性が高い服装でレッスンに参加しましょう。

身体にフィットする素材を選ぶ
ジャズダンスを踊るときは、身体にフィットする素材の服装が最適です。身体のラインが見えやすいので、姿勢や動きをごまかすのを防げます。そのため、講師の指導を受けやすく、上達スピードが速くなるでしょう。
具体的には、ダンス用のスパッツやレギンスなどお尻の形がしっかり見える服装、タンクトップやピタッとした半袖Tシャツなどの服装がおすすめです。
「身体のラインが見えるのが恥ずかしい」「できれば体型を隠せる服装がいい」と思う方も多いかもしれません。しかし、身体の動きが見づらいため講師から指摘を受けにくく、間違ったフォームのまま覚えてしまうリスクがあります。
ダンスの上達を妨げないためにも、身体のシルエットがきちんと見える服装を選びましょう。
身体の動きを強調するデザインを選ぶ
身体の動きを強調するデザインの衣類は、ジャズダンスの服装に向いています。ジャズダンスを踊っているときに、身体の動きがよりダイナミックに見えるからです。
フリルやリボンなどがついていれば、身体の動きに合わせてヒラヒラと装飾が揺れます。
「飾りがついていると踊りにくいのでは?」と心配に思うかもしれませんが、柔らかい素材であれば問題ありません。
フワッとした装飾とジャズダンスが相まって、しなやかで大きな動きに見えるでしょう。

角張った装飾がついていないものを選ぶ
ジャズダンスを踊るときは、角張った装飾がついていない服装を選びましょう。ジャズダンスは、床に転がる動作が多いからです。
ボタンやファスナーなどがついている服装で踊ると、座るときや転がるときに痛い思いをしてしまいます。最悪、ケガにつながるリスクもあるので注意が必要です。
柔らかい素材や鋭利な装飾がついていない服装で、ジャズダンスを踊りましょう。
ほかのダンサーの服装を参考にする
同じレッスンに参加しているほかのダンサーの服装を参考にするのも手です。ジャズダンススクールやダンス教室などによって、服装の系統が大きく異なる可能性があります。
ヒップホップ色の強いスクールであれば、ジャージにTシャツといったラフな服装が多いです。
一方、本格的なダンス教室の場合は、フォーマルなジャズ専用ウェアを身につけているダンサーが多いかもしれません。
体験レッスンなどで周囲のダンサーの服装などを見て、似たようなものを売っているところを探すとよいでしょう。レッスンを始めてから、徐々にジャズ用品をそろえていけば問題ありません。
【練習着編】ジャズダンスにおすすめの服装
ジャズダンスの服装の選び方を押さえたら、ボトムス・トップス・シューズごとに服装を決めていきましょう。
ここでは、練習着としておすすめのジャズダンスの服装を紹介します。
ボトムス
ジャズダンスの練習で着用するボトムスは、レギンスや細身のジャージ、スポーツウェアなどがおすすめです。身体にフィットして動きやすいので、ジャズダンスを思いっきり踊れます。
レギンスはダンス専用のものもあれば、一般的な衣服店でも購入可能です。
ジャージやスポーツウェアはスポーツ用品店に行けば、多くの種類があります。スポーツブランドのアイテムは履きやすいうえに、見た目がおしゃれなのが魅力です。
いずれも、シルエットと履き心地が重要なので、実際に試着してから購入をしましょう。ボトムスは一着持っていれば、重宝すること間違いありません。

トップス
ジャズダンスを練習するときは、細身のパンツに合う少し大きめのトップスかショート丈のトップスがおすすめです。「細身」と「緩め」を上手く組み合わせることで、以下のようなキレイなシルエットが作れます。
・レギンス × 大きめのTシャツ・トレーナー・パーカー:「Vライン」のシルエット
・細身のジャージ × ショート丈かつ横幅のあるトップス:「Iライン」のシルエット
ただし、大きすぎるサイズのトップスを選ぶのはNGです。ジャズダンスの服装の選び方で先述したとおり、講師から間違った動きを指摘されることなく、そのまま覚えてしまうリスクがあります。
自分のサイズよりワンサイズ上くらいのトップスを選び、女性らしい全体的にスリム感のあるシルエットを意識しましょう。
踊っているときにお腹が出るのが気になる場合は、見えてもよいインナーを着用してみてください。

シューズ
ジャズダンス専用の「ジャズシューズ」というものがありますが、練習で使うシューズはスクールや教室ごとに異なります。
裸足または靴下だけで踊っているスクールもあれば、ハイヒールなどを履いて踊っているスクールもあります。
まずは、レッスンを受けるジャズダンススクールの講師に確認を取るのが確実です。特に指定がなければ、裸足か靴下でレッスンに参加してみるとよいでしょう。
とはいえ、ジャズシューズはターンなどのジャズの動きがしやすいような構造になっているので、一足持っていると重宝します。周囲のダンサーの様子を見てから、購入を検討するのも手です。
【ステージ衣装編】ジャズダンスにおすすめの服装
ジャズダンスのイベントや発表会などに出演する際は、「いつもと違った特別な服装で臨みたい」と考えるダンサーの方も多いでしょう。
ここでは、衣装としておすすめのジャズダンスの服装を紹介します。これからイベントを控えている方や特別な衣装を探している方は、参考にしてください。

ワンピース
ジャズダンスの衣装は、ワンピースがおすすめです。女性らしいしなやかな雰囲気を演出できるうえに、美しいシルエットを作り出せます。
また、1枚でコーディネートが完成するので、ほかのアイテムをいちいちそろえる必要がありません。
キラキラとした装飾がついているワンピースであれば、舞台でも目立つので観客へアピールできます。ワンピースの色や丈の長さによっても印象を変えられるので、踊るジャズダンスの雰囲気に合ったものを選ぶとよいでしょう。
普段はレギンスやジャージなどで練習している方も、特別な日にはワンピースに挑戦してみるのをおすすめします。
中折れハット
中折れハットは、ジャズダンスの衣装に欠かせないアイテムです。ジャズダンスのフォーマルな衣装と非常に相性が抜群で、かぶるだけでコーディネートの完成度が高まります。
黒色のハットに赤色などのリボンがついているものであれば、クールにきまります。中折れハットは男女兼用のものが多いので、ジェンダーレスな雰囲気を醸し出せるのも魅力的です。
普段中折れハットを被る機会がない方も、ジャズダンスのイベントでぜひ服装に取り入れてみてください。
小物
衣装に小物を取り入れると、ジャズダンスのステージ衣装が完成します。ジャズダンスは踊りを盛り上げるための小物がいくつかあるので、積極的に使ってみるとよいでしょう。
例えば、ステッキやサングラス、蝶ネクタイなどをハットと併せて取り入れれば、まるでテーマパークのショーダンスのような雰囲気を作れます。
まとめ【ジャズダンスの服装は動きやすさとシルエットを重視しよう】
この記事では、ジャズダンス服装の選び方やおすすめの練習着とステージ衣装を紹介しました。
ジャズダンスを踊るときは、身体を大きく使うので動きやすい服装がマストです。また、ダンス講師からの的確な指導を受けやすいように、身体のシルエットがわかる服装を選びましょう。
ただし、参加するスクールや教室によって服装の系統が異なるので、ほかのダンサーの服装を参考にしてからジャズウェアをそろえるのも手です。
伸縮性が高い生地や身体の動きを強調するデザイン、身体にフィットする素材の服装を意識すると、ダイナミックな動きと相まってジャズダンスが上手く見えます。
服装は良くも悪くもジャズダンスの上達に影響するものなので、慎重に選びましょう。

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